[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『いちご100%』(いちご ひゃくパーセント)は『週刊少年ジャンプ』誌上に2002年12号から2005年35号まで連載されていた、河下水希作の学園お色気ラブコメディー漫画作品。また、それを原作としたドラマCD、小説、ゲーム、アニメ作品等を指す。
概要
2004年にドラマCD化・ジャンプフェスタにてオリジナルアニメが上映、2005年にはプレイステーション2にてゲーム化もされ、その人気を受ける形でついに同年4月~6月クールにテレビアニメが放送され、6月からは原作ともテレビアニメとも違うオリジナルストーリーで全4作構成のOVAが発売された。
また、単行本は2005年12月に発売された19巻で完結した。ストーリー、少年誌すれすれのお色気シーンなどで激しく賛否を受けつつもジャンプ誌の恋愛漫画としては最長である。初期から中期にかけては非現実的、あるいは都合のいいラブコメを展開していたが、終盤になると本格的なラブストーリーに変化していった。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
ストーリー
中学三年生の真中淳平はある日の放課後、学校の屋上で偶然から美少女の「いちごパンツ」を目撃してしまう。それ以来、真中はその少女が誰であるかを探し求めるようになる。少女の名は東城綾。しかし真中は、その少女を学年トップアイドルの西野つかさだと勘違いし、不思議な関係が始まる…!?
その後西野と付き合うことになったが、東城に惹かれていく真中。そしてそんな真中の様子に気付いた西野は真中への想いを胸に秘め、真中達とは別の高校へ進学する。 そして高校に入学した真中は、新しい同級生になった外村ヒロシ・北大路さつきを交え、東城・小宮山とともに映像研究会を立ち上げる。彼らは、学校に残されていた過去の映像コンクール応募作品を発見し、それを越える作品をつくろうと、東城の脚本・真中の監督という形で、毎年の文化祭での発表と、映像コンクールへの応募をめざして作品をつくる。そうした中で、真中の周りには、東城・北大路に加えて女子高に進学した西野・そして一つ年下の幼なじみ南戸唯も交えた、真中をめぐる恋の戦いの混戦模様を物語は描いていく。
テレビアニメ
2005年4月5日から6月21日まで、テレビ朝日で放送された。1つの番組内でCMをはさんで2話に分ける形式で、全24話(12回×2)放送された。
なお、2005年7月から9月まで、テレビ朝日系列の秋田朝日放送・名古屋テレビ・長野朝日放送・北陸朝日放送・朝日放送・山口朝日放送・愛媛朝日テレビ・長崎文化放送・大分朝日放送でも放送された。
2006年5月から8月にかけてアニマックスで再放送された際には、地上波放送では放映されずDVDに収録された第13話が放映された。
スタッフ
監督:関田修
企画:丸山正雄、長澤隆之
製作:高谷与志人、湯本浩
プロデューサー:渡辺直樹、鈴木祐治
アソシエイトプロデューサー:松田佐栄子(テレビ朝日)、遠藤純一
アニメーションプロデューサー:白井勝也
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン:中原清隆
総作画監督:中原清隆/武内啓
美術監督:高橋忍
色彩設計:児玉尚子
撮影監督:高橋宏司
音響監督:三間雅文
音響制作:テクノサウンド、井出美紀
音楽制作:avex mode
音楽:根岸貴幸
アニメーション制作:マッドハウス
アニメーション制作協力:スタジオマトリックス、DR TOKYO
制作協力:イマジン、サニーサイドアップ、オフィスていくおふ、アイムーヴ、DR MOVIE
制作:集英社、いちご100%製作委員会、テレビ朝日
製作・著作:集英社、いちご100%製作委員会
主題歌
OP『SHINE OF VOICE』(作詞:川原京 作曲:ササキオサム 編曲:TATOO 歌:dream)
ED『IKE IKE』(作詞・作曲・編曲:Accantino-Rimonti-Festari 訳詞:kenko-p 歌:HINOIチーム)
アニメ
第01話 「幻のいちごパンツ/誤解それともカン違い?」
第02話 「揺れる恋愛勉強会/幻の美少女ふたたび」
第03話 「思い出の第2ボタン/春の嵐は幼なじみ」
第04話 「波乱のハイスクールライフ/すれ違うココロと想い」
第05話 「パニック IN MY ROOM/怒涛の夏合宿」
第06話 「せいいっぱいのプレゼント/行き先不明のキモチ」
第07話 「勃発!南北戦争/たったひとりのクリスマス」
第08話 「夢の続きをもう一度/雪の中で抱きしめて!」
第09話 「すれ違いのバレンタイン/甘くて苦いチョコレート」
第10話 「レベルアップのお礼/ドキドキ・初デート!?」
第11話 「アブナイ新入部員/決断! バースデイ」
第12話 「雨の再会/本当のヒロイン」
第13話 「迎えに来て/いつだって味方だから」
ウィキペディアより引用
つかさちゃん好きだけど、あやちゃんの方が好きだったんだよねー