[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『MAJOR』(メジャー)は、満田拓也による少年漫画作品。1994年から週刊少年サンデー(小学館)に連載中の野球漫画。2006年6月現在、59巻まで発刊中。またそれを原作にしたテレビアニメ。テレビアニメでのタイトルはカタカナで「メジャー」。
第41回(平成7年度)小学館漫画賞受賞。
主人公・本田吾郎の父はプロ野球選手であったが、試合中受けた死球が元で死亡する。父の友人で、同じくプロ野球選手である茂野の養子となった吾郎の、リトルリーグ時代から高校野球時代を経て、米国メジャーリーグ入りに挑戦するまでの成長を描いている。
概要
2001年にGS美神の39巻をぬき週刊少年サンデーコミックス最多巻数を記録。2006年現在も更新中。
2006年現在週刊少年サンデーに連載中の作品の中では名探偵コナンに次ぐ古参作品である。
2004年からNHK教育テレビでアニメ放送開始。(土曜18:00~18:25 各シリーズ全26話)
第1シーズン(幼稚園~リトルリーグ編)2004年11月13日~2005年5月21日
2005年5月28日~同年12月3日まで第1シリーズ再放送
2006年8月5日深夜~同年8月14日深夜まで10日連続で第1シリーズ総合テレビで再放送
第2シーズン(中学校編~海堂編)2005年12月10日~2006年6月10日
2006年6月17日から第2シリーズ再放送中。
第3シーズン(聖秀編~)を2006年12月から放送開始予定。
スポーツメーカーのミズノが2005年3月から1年間、吾郎に対し独占的に野球用具を提供する契約を結んでいる。金額は未公表。漫画では吾郎のグラブやバットが全てミズノ製として使用されており、脇役にもミズノ製の道具が使われる予定。尚、今回の契約はミズノが出版元の小学館に契約金を支払い、作者の満田拓也にその一部が渡されている。
漫画(及びそれを原作としたアニメ)内では、実際の野球ルールとの違いが若干ある(現実のリトルリーグのトーナメント戦では、1人の投手6イニングまでしか投げられない。さらに、次の試合では、前の試合で1イニングまでしか投げていない投手しか出られない。また横浜リトルとの試合で、吾郎の打球が、ワンバウンドで外野のポールに当たったシーンがあり、アニメではインプレーでそのままプレーが継続していたが、実際のルールではエンタイトルツーベースでボールデッドプレーである)。
現在サンデーでは野球W杯編が連載されているが、W杯編開始時まだワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開催が決定しておらず、原作でのW杯とWBCでは若干異なるところがある。また本作では、WBC・ワールド・ベースボール・クラシック等の表記は一切使われていない。
[編集]
登場人物
--------------------------------------------------------------------------------
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
--------------------------------------------------------------------------------
表記は「人物名:声の出演」。
[編集]
主人公
本田(茂野) 吾郎(ほんだ(しげの) ごろう):くまいもとこ(幼稚園~小学生)(右投右打)、森久保祥太郎(中学生~)(左投右打)
ピッチャー。背番号1。プロ(アメリカマイナーリーグ)では背番号56、W杯日本代表では背番号25) 誕生日は11月5日血液型B型
三船リトル~博多リトル(アニメでは福岡リトル)~三船東中学校~海堂学園高校~聖秀学院高校~クーガーズ【マイナーリーグ】~メンフィス・バッツ【マイナーリーグ】(W杯日本代表)
現在はMAX164km/hジャイロボール。なお、吾郎の左腕は常時ジャイロ回転で球を送り出すため、それとはまったく腕の使い方の異なる大半の変化球を投げることが出来ない。主に空振りを取るような伸びるストレートしか投げない事からフォーシームジャイロのみでツーシームジャイロは投げてないと思われる。ちなみに実在のジャイロボールを投げられる選手はダブルスピン投法、スパイラルリリース、ジャイロリリースが必須なのでカーブ、スライダーにはかなり向いている投げ方の為、キレのある変化球を投げる選手が多い。シュート、シンカー、落ちる球など二重振り子投法に向いている変化球はジャイロボーラーには不向き。)と「ジャイロフォーク」(吾郎が勝手に命名)が武器の投手。打撃も上手く、「エースで4番」タイプの選手。
プロ野球選手の父に憧れ、幼少時からボールを握って育ち、5歳にして三船リトルの安藤監督を驚嘆させる。生意気で勝気な性格。そのとき安藤監督から硬球を使っての、カーブ・シュートといった変化球(アニメではカーブだけ)を教わるが、父・茂治に取り返しのつかない故障をする前にやめさせられる。4年生になって晴れて三船リトルに入団。人数ギリギリの士気がないチームを触発し、日本一の横浜リトルを破るが、そのとき肩を酷使して痛め、ついに博多リトル(アニメでは福岡リトル)で肩を壊してしまう。その後、右利きから左利きに転向し三船東中学に転入する。しかし本来右利きの吾郎に左利きではまったくキレがない棒球であると寿也に指摘されるも、義父、英毅の指導もあり見事に克服。地区大会3回戦では寿也のいる友ノ浦中学をサヨナラで破るも、県大会1回戦で海堂付属中の眉村に19-0のコールド負けで完敗する。
その後、海堂高校野球部のセレクションを受けて合格、そのまま入学するが、最強海堂を倒したいという思いが強く、2年の夏に1軍との壮行試合を2-1(アニメでは3-2)で勝利した後、海堂を自主退学する。海堂・江頭の妨害工作で野球部のない聖秀高校への編入を余儀なくされるが、数少ない男子を集めて自らの手で野球部を創設。3年の夏、江頭の策略(海堂の1軍半の選手に練習試合にて1塁上で吾郎の足を踏むように指示)で負った足首の怪我をおし、痛み止めを使うまでして県大会の準々決勝に進出し、海堂と対戦するも最後は力尽き、ボークでサヨナラ負けする。
高校卒業後はドラフト指名を受けるも断り、渡米してメジャーリーグ・サーモンズのトライアウトを受け合格、メジャーキャンプに合流するもすぐに3Aクーガーズに降格、ついにはギブソンJr.と乱闘を起こして解雇される。その後、3Aメンフィス・バッツに入団し、抑え投手として活躍。そして、ギブソンJr.のいるオクラホマ・ファルコンズも倒し、3Aで優勝した。そのプレーオフの第1戦の際、ギブソンJrに投じたストレートが102マイル(164km)を記録している。
帰国後、最初はバッティングピッチャーとして日本代表のキャンプに参加、そしてヤングジャパンの一員としてオールジャパンと戦う。アメリカでの活躍とキャンプでの活躍が評価されW杯日本代表入り。クローザーとして定着した。
[編集]
三船リトルメンバー
※アニメでは小森、沢村以外の弟が登場。
清水 薫(しみず かおる):笹本優子
ライト 背番号9(捕手もできる)
三船リトル~三船東中学校~聖秀学院高校~杏和学院女子大学
吾郎の熱血にひかれて、三船リトルで野球を始める。おてんばで男勝り。運動音痴なせいもあって野球はあまり上手くなかったが、吾郎の球を1週間で捕れるようになった根性者である。三船東中学ではソフトボールに入部、部長を務め、聖秀高校でもソフトボール部のエースを務めた。大学生になった今もソフトを続けている。
リトルの頃から吾郎のことが好きだったが、十年という長い年月を経てやっと恋愛関係となった。W杯編では吾郎を応援しにアメリカに行く。
MAJORの女性キャラクターで唯一、長年稼動しているキャラクターらしい。
小森 大介(こもり だいすけ):釘宮理恵(小学生)、宮田幸季(中学生~)
キャッチャー 背番号2
三船リトル~三船東中学校~三船高校~地元の大学
吾郎に誘われて三船リトルに入る。地味で気が弱く吾郎と会うまで小学校でも中学校でもイジメられていた。しかし野球センスは抜群。三船東中学ではキャプテンを務めるなど、まじめでしっかりした性格。吾郎とともに海堂セレクションを受けるも、PK対決で寿也に敗れ不合格。三船高校に入学、聖秀に編入した吾郎と対決する。その後、大学に進学し、今も野球を続けている。吾郎によって、大きく人生が変わった。父は元プロ野球選手。
沢村 涼太(さわむら りょうた):笹島かほる(小学生)、野島裕史(中学生~)
センター 背番号8(控えピッチャー)
三船リトル~三船東中学校~サッカー推薦で静岡の高校へ
かつて小森をいじめていたが、その小森に誘われて三船リトル入団。運動神経抜群で、サッカーと野球を両立させ、さらには控えのピッチャーも務める。お調子者。三船東中学ではサッカー部のキャプテンを務めた。その後、静岡の高校にサッカーで推薦された。
長谷川(はせがわ):恒松あゆみ
セカンド 背番号4
細い目が特徴。
横浜リトル戦で田辺に続きホームランを打つ。
前原 あつし(まえはら あつし):青山桐子
ショート 背番号6
出っ歯が特徴。
若干マイナス思考。
アニメでは弟が登場。
鶴田(つるた):飯島美春
レフト 背番号7
眼鏡が特徴。
口がギザギザ。
夏目 翔太(なつめしょうた):木内レイコ
サード 背番号5
キレのいい眉毛とタレ目が特徴。
田辺 誠(たなべまこと):伊藤亜矢子
ファースト 背番号3
長い顔が特徴。
安藤監督(あんどう- ):石井隆夫
安藤スポーツ用品店の主人。息子隆文(斎賀みつき)を猛特訓して肩(原作では肘)を壊させた過去を持つ。横浜リトル戦でぎっくり腰をおして横浜スタジアム(アニメでは横浜オーシャンスタジアム)に駆けつける。
[編集]
吾郎の親族・知人
本田 茂治(ほんだ しげはる):子安武人
横浜リトル~・・・~東和高校~横浜(在籍中に死亡)
吾郎の実父で通称おとさん。プロ野球・横浜マリンスターズ(アニメでは横浜ブルーオーシャンズ)のバッター。背番号44。もともと一軍半の投手だったが、打者に転向し頭角を現す。ジョー・ギブソンの渾身の球をホームランにし生涯のライバルとして認められるも、次の打席でギブソンの158km/hのボールが頭部を直撃し転倒した際に自分のバットで後頭部を強打。頭蓋内血腫のため翌日死亡してしまう。享年31歳。
星野(茂野) 桃子(ほしの(しげの) ももこ):野田順子
吾郎の保育園時代の保育士。後に養母。吾郎を保育園の外の私生活でも面倒見ており、吾郎も桃子先生として慕っていた。本田茂治のプロポーズを受け婚約するが結婚するまでに茂治は死去。その後、吾郎を引き取る。その後何かと面倒を見てくれる茂野英毅に惹かれ、結婚する。
茂野 英毅(しげの ひでき):咲野俊介
東和高校~横浜~福岡イーグルス(アニメでは福岡ファルコンズ)~横浜(引退)(W杯日本代表コーチ)
茂治の高校時代からの親友で、同じ横浜マリンスターズ(アニメでは横浜ブルーオーシャンズ)のエースピッチャー。背番号17。横浜マリンスターズでつけたこの背番号は永久欠番になっている。投手として引退寸前だった茂治に打者への転向を勧める。しかし結果的に死亡させてしまったことを悔やみ、吾郎と星野桃子の世話を焼く。やがて桃子と結婚し、吾郎の義理の父に。引退後はW杯日本代表の投手コーチ兼ヘッドコーチになる。桃子との間に、次男・真吾(笹本優子二役)、長女・ちはるがいる。
吾郎の父という重要なキャラであるが、当初は「野茂」を逆にしただけという単純なキャラであった(吾郎の父になる予定も無し)。
本田 千秋(ほんだ ちあき):日高のり子
吾郎の実の母で通称おかさん。吾郎が3歳の時に突然の病気で他界。病気の原因が手を頭に当て伸せている為、脳内出血だと思われる。
本田 義治(ほんだ よしはる):田原アルノ
茂治の兄。娘が2人いる。茂治に野球を教えた人物(アニメ版ではカット)。茂治が死んだときに吾郎を引き取ろうとしたが、星野桃子の熱意にほだされて預ける。
ジョー・ギブソン:落合弘治
メジャーの速球投手。東京シャイアンズ(アニメでは東京ウォリア-ズ)に移籍した。背番号49。メジャーリーグと違う日本野球を馬鹿にしていて、周囲と打ち解けるつもりもなかった。渾身の一球をホームランにした茂治を唯一ライバルとして認めたが、その次の打席で死球を投げて死なせてしまう。事故ではなく人殺しと認識していた幼い吾郎とは紆余曲折の後に和解。来日当初は傲慢だったが茂治の死で一変、その贖罪として吾郎の成長を見守る決意をする。シャイアンズで3年間プレーしたあと、メジャーのサンフランシスコ・ガンズヘ移籍。ガンズ在籍時に吾郎をメジャーのオールスターゲームに招待し、全打者を速球三振に打ち取り、自分からホームランを打った茂野の偉大さを吾郎に証明する。40歳になってもなお現役で先発投手を続けている。しかし、手術をしなければ命にかかわるが手術をすれば選手生命が絶たれてしまう狭心症を発症。ワールドベースボール戦での日本戦での登板を心待ちにしているが、周囲はそれを阻止しようとしている。在籍チームはニューヨーク・タイタンズ。モデルはランディ・ジョンソン(W杯アメリカ代表)。
佐藤 寿也(さとう としや):大浦冬華(幼稚園~小学生)、森田成一(中学生~)
横浜リトル~友ノ浦中学校~海堂学園高校~東京シャイアンズ(巨仁)入団(アニメでは東京ウォリアーズ)(W杯日本代表)誕生日は9月9日血液型AB型
吾郎の最初の野球友達。強肩強打の天才捕手。冷静沈着な性格。背番号2(リトル時代は背番号12、プロでは背番号13)。母親に強制されてガリ勉だった幼少時に吾郎から野球を教わる。茂野英毅の福岡への移籍で吾郎は引っ越してしまうが、リトルリーグで吾郎と再会する。6年生の時、父親の会社が倒産し修学旅行中に両親に捨てられ(このとき実の妹・美穂とも離別)、祖父母に育てられる。セレクションで吾郎と共に海堂に入学。聖秀に転校した吾郎とそこで対決し勝利する。ドラフトで巨仁に指名され入団、新人王を取る。ヤングジャパンとしてオールジャパンとの練習試合に出場していたが、力が認められ野球W杯日本代表入り。吾郎とバッテリーを組む。当初はDHで起用されたが、代表正捕手の堂島の故障で急遽捕手で試合に出ることになった。
[編集]
リトルリーグでのライバル達
本牧リトル
岡村 一郎(おかむら いちろう):竹内順子(竹内は岡村三兄弟すべて担当)
岡村三兄弟(三つ子)の長男。二郎(じろう)、三郎(さぶろう)とともに得意の機動力野球で闘う。一郎はストライクの球を確実にカット(ファール)して相手に四球を選ばせ出塁し、それ以外のメンバーは二郎がバントや足を絡めて繋げ、三郎が強打で決めるのが本牧リトルの野球である。吾郎の打席の時は毎回敬遠だったが、満塁で敬遠する事はできなかったため、勝負するも吾郎のホームランで敗北した。
戸塚西リトル
宇沙美球太(うさみ きゅうた):加藤優子
剛速球とフォークが持ち主の投手。小学6年にして、すでに最強のフォークボールを操ることができる。打撃もよく流し打ちまでできる。起用法を巡り、父である監督と対立する。試合中、吾郎に野球ロボと言われストレートで勝負する。速球に強い吾郎も空振りさせられるほどのボールを投げ込む。
宇沙美監督(うさみ-):内田直哉
球太の父で戸塚西の監督。勝つためなら息子の球太に対しても妥協しない。球太にサッカーで遊ぶのを禁止し、ゲームも野球系のものに限らせ、友達とかかわるのも禁止した。決まりを破ると容赦なく球太を殴る。その方針は最終的に三船ナインだけでなく、チームメイトや観客までも敵に回し、審判からも「あなたが行っているのはスパルタでは無く恐怖政治なのでは」とまで言われる事態に。勝利第一主義から開放された球太のストレートを見て自らの過ちに気付いた。
横浜リトル
樫本 修一(かしもと しゅういち):楠大典
横浜リトル~・・・~千葉マリンズ(アニメでは不明)(引退)~・・・~横浜リトル監督
横浜リトルの監督。茂治とは幼馴染にあたり、同じリトルのチームでプレイした。元プロ野球選手。リトル時代、茂治にデッドボールを与え、骨折させた。
真島(まじま):水沢史絵
横浜リトルの4番打者。サード。吾郎からホームランを打つ強打者。
江角(えすみ):松本さち
横浜リトルのエースピッチャー。カーブが武器だが、やや油断していたため、バッティングセンターで、カーブ打ちの練習をしていた三船リトルに、軽く打たれてしまう。
川瀬 涼子(かわせ りょうこ):遠藤久美子
横浜リトルのピッチャー。背番号15。アメリカからの帰国子女で、実力は横浜リトル1。ギブソンに憧れて野球を始めたため、フォームがギブソンと似ている。ムービングファストボールも得意とする。高校では男子になりすまし野球部に入部している(番外編『MINOR』より)。アニメの2ndシーズンにも出演した(ここでは普通に野球部に入部、規定で公式戦に出られず、練習試合のみ出場しているらしい)。
久喜リトル
上河内(かみがうち):はなわ
久喜リトルの強打者。性格は呑気で大食漢。捕手。
小森のバッティング力を、素振りだけで見抜いた。
アニメではその後どこかの相撲部屋に入り、お相撲さんの姿でアイスを持って、犬(ゴロー)(鉄拳)の散歩をしているシーンがある。
[編集]
三船東中学校時代からの登場人物
大林 雅隆(おおばやし まさたか):長谷川歩
三船東中~三船高校・・・
(三船東中)サード 背番号5
(三船高)ファースト 背番号3
三船東中で吾郎や小森とともにプレーした背の高い選手。元々剣道をやっていたが、小森の誘いで野球部に入る。背が高いからピッチャーだった。性格は小森以上に弱気。高校でも野球部に所属し、吾郎の聖秀と戦ったときには3番に出世する。
実は高校入学時の自己紹介では「大林雅彦」と名乗っている。
山根 義隆(やまね よしたか):荻原秀樹
三船東中~三船高校・・・
(三船東中)ファースト 背番号3
(三船高)ピッチャー 背番号1
三船東中で吾郎や小森とともにプレーした選手。先輩に怪我をさせられて以来、野球を諦め不良になっていたが、サウスポーに転向した吾郎と出会い、再び野球部に復帰する。高校でも野球部に所属し、サウスポーで投手を務める。
及川(おいかわ):武内健
三船東中・・・
センター 背番号8
三船東中で吾郎や小森とともにプレーした選手。野球を諦め不良になっていた山根の不良仲間。野球経験は乏しいが俊足で運動能力が高い。
牟田(むた):桐井大介
三船東中・・・
三船東中で吾郎や小森とともにプレーした選手。野球を諦め不良になっていた山根の不良仲間。補欠。
天野(あまの):羽多野渉
横浜リトル~青武館中(横浜シニア)~海堂学園高・・・
横浜シニアの5番打者で、掃除屋とあだ名される強打者。打撃力はチーム1といわれる。直球のキレを身に付けた吾郎に抑えられ、三船東中に敗れる。推薦で海堂高校に入学。自分の木製バットを吾郎のストレートで折られ、ショックをうけていた。
眉村 健(まゆむら けん):保村真
海堂学園中~海堂学園高~横浜入団 (W杯日本代表)
海堂が誇る最強剛球右腕。吾郎並みにキレのある直球に加え、多彩な変化球を投げ、バッティングにもプロ並みとの定評がある。ジャイロボーラー。元々少年ドッジのチームに所属していた所を、海堂スカウトの大貫にその才能を見抜かれ、海堂に入学する。海堂の環境と自らの才能があいまってメキメキと実力をつけ、中学時代に高校野球部一軍の内定を受けたほどである。現在はW杯に参戦中。
「鉄仮面」「いつもの無表情」と周囲から言われるほどの冷静さ、寡黙さである。
大貫 明夫(おおぬき あきお):廣田行生
海堂の敏腕スカウト。吾郎や眉村の才能を見抜きスカウトする。また面倒見が良く、自分がスカウトした選手に小遣いを渡したり、試合の応援に行くこともある。吾郎曰く「ヒゲゴリラ」。原作では名前が「大貫明」になっている。アニメでは高校時代に吾郎の実父・茂治と対決しているらしい。
鈴木 綾音(すずき あやね):茅原実里
吾郎のライバル・寿也の通う友ノ浦中学校の1年生。野球のことは全くと言っていいほど知らないが、学校での抜き打ち検査でたまごっちを没収され、それを寿也が密かに取りかえしてくれたので(アニメでは階段から落ちそうになったところを寿也に助けてもらう)、以来彼に憧れて野球部のマネージャーを目指す。
[編集]
海堂高校時代からの登場人物
三宅 陽介(みやけ ようすけ):宮下道央
浪速リトル~浪速シニア~海堂学園高校・・・
セレクションで吾郎とともに海堂に入学。
泉 祐一(いずみ ゆういち):太田哲治
横須賀リトル~横須賀シニア(アニメでは西横須賀シニア)~海堂学園高校・・・
セレクションで吾郎とともに海堂に入学。
寺門 健一(てらかど けんいち):松林大樹
葛西リトル~葛西シニア(アニメでは東葛西シニア)~海堂学園高校・・・
セレクションで吾郎とともに海堂に入学。
重い球質のストレートを得意とするピッチャーだが守備は下手。一時期自分の才能に疑問を抱き退部寸前までいったが吾郎に諭され部に留まる。
その後一軍には昇格できずスタンドから海堂・聖秀戦を見守る。
国分 篤(こくぶ あつし):河杉貴志
苫小牧リトル~苫小牧シニア~海堂学園高校・・・
推薦で海堂に入学。
児玉 憲太郎(こだま けんたろう):武藤正史
川越リトル~川越シニア~海堂学園高校・・・
推薦で海堂に入学。
薬師寺(やくしじ):桐井大介
海堂学園高校~東武ライオンズ入団
特待生として海堂高校に入学。2軍を経て、1軍レギュラーに定着し三番バッターとして活躍した。プロ入り後は若手選抜としても活躍。
市原(いちはら):森伸
海堂学園高校・・・
特待生として海堂高校に入学。眉村に次ぐ技巧派の2番手投手。
阿久津(あくつ):谷山紀章
海堂学園高校~広島入団
特待生として海堂高校に入学。ナックルボールが武器。プロ入り後は若手選抜にも選ばれた。広島ではリリーフエースとして活躍。
渡嘉敷(とかしき):阪口大助
海堂学園高校・・・
特待生として海堂高校に入学。本来は野手であるが、夢島組との壮行試合では投手として先発した。
草野 秀明(くさの ひであき):下山吉光
中京リトル~中京シニア~海堂学園高校~京阪タイガース入団
推薦で海堂高校に入学。一番バッターとして活躍した。
香取(かとり):川田紳司
久里山高校~神宮入団
セレクション最終選考のミニゲームで佐藤寿也にホームランを打たれて敗れ、海堂高校に入学できず。唐沢とともに久里山高校に進み、県予選4回戦で聖秀と対戦し敗れた。高速スライダーが武器の投手。その後、ヤングジャパンの代表にもなった。オカマ。
唐沢(からさわ):下山吉光
久里山高校~中京入団
セレクション最終選考のミニゲームで佐藤寿也にホームランを打たれて敗れ、海堂高校に入学できず。香取とともに久里山高校に進み、県予選4回戦で聖秀と対戦し敗れた。強打の捕手。その後、香取とともに、1塁手としてヤングジャパンの代表に。
多岐川(たきがわ):吉野裕行
久里山高校・・・
セレクションで吾郎に敗れ、海堂高校に入学できず。唐沢・香取とともに久里山高校に進み、県予選4回戦で聖秀と対戦し敗れた。俊足。
千石 真人(せんごく まさと):竹本英史
海堂学園高校・・・
吾郎が海堂高校に在籍していた時の海堂一軍の4番打者。吾郎の球を簡単に打ち返すほどの実力を持つ。
榎本 直樹(えのもと なおき):櫻井孝宏
海堂学園高校・・・
吾郎が海堂高校に在籍していた時の海堂一軍のエース投手。吾郎や眉村と同様にジャイロボールを投げる。漫画では1軍対2軍の試合に登板していないが、2ndシーズンでは試合に登板。打ち込まれると性格が変わる。ちなみに、聖秀高校時代には弟も登場している。
早乙女 静香(さおとめ しずか):大原さやか
海堂2軍の監督で、早乙女義治総監督の娘。以前長兄・武士(川島得愛 少年時・斎賀みつき)が海堂で無理をおして試合に出たために亡くなって以来、兄の過ちを繰り返さないために父親が作ったマニュアル野球を指導していたが、吾郎と出会い次第に考え方が変わっていく。
早乙女 泰造(さおとめ たいぞう):三宅健太
海堂2軍のトレーナーで、静香の次兄。早乙女一家を武士の死から解き放てると感じた吾郎を熱心に指導する。
江頭 哲文(えがしら てつふみ):中村大樹
海堂の野球部長で、1軍のチーフマネージャー。元経営コンサルタントで理事長から部内改革を任される。吾郎を広告塔として利用しようとしたり、吾郎転校後は数々の汚い手を使い吾郎を妨害するが、理事長の知るところとなり失脚する。
[編集]
聖秀高校時代からの登場人物
清水 大河(しみず たいが)
横浜リトル~横浜シニア~聖秀学院高校
ショート 背番号6→9(控えピッチャー)
清水薫の弟。以前横浜リトル・シニアでレギュラーを張ったほどの実力である。吾郎が聖秀に野球部を作ったことを知って入学してくる。自己中心的で他力本願な面があったが、吾郎の不屈の闘志と他の部員のサポートに触発されてチームの一員であることを自覚し、吾郎達の卒業後はキャプテンとしてチームをまとめている。
田代(たしろ)
本牧リトル?~本牧シニア~聖秀学院高校・・・
キャッチャー 背番号2
以前本牧リトル・シニアでレギュラーを張ったほどの実力。親の反対で野球を止めさせられ聖秀に入学したが、無理やり引っ張り出された練習試合で吾郎と藤井に刺激され、再び野球を始めた。現在、浪人中。
藤井(ふじい)
聖秀学院高校・・・
セカンド 背番号4
何をやっても中途半端で、怠惰な高校生活を送っていたナンパ男。野球経験はほとんど無かったが、最後まであきらめずにやっていけると感じて入部第1号となった。普段、野球はうまくなかったが、海堂2軍との練習試合では本塁打を、県大会ではナックルボーラー阿久津からヒットを打つ。田代と同じく現在、浪人中。
山田 一郎(やまだ いちろう)
聖秀の監督。日本に帰化した元アメリカ人。1人で海堂に立ち向かおうとする吾郎に対して数々の試練を与えて、部員達との連帯感、チームワークを作らせた。吾郎のことを「ノゴロー君」と呼んでいる(「茂野吾郎」を「しげ・のごろー」と呼んだため)。旧名はスティーヴ・ティモシーというらしい。生徒からは「山ちゃん」と呼ばれている。
[編集]
マイナーリーグ時代からの登場人物
八木沼 隼人(やぎぬま はやと)
EL学園高校~関東大学(中退)~(ルーキーリーグ→シングルA→解雇)・・・
ポジションはショート。空港で置き引きにあった吾郎を助け、共にサーモンズのトライアウトを受けて合格する。シングルAにまで昇格したが、結果が残せず解雇され日本に戻る。吾郎は「ぎぬまっち」と呼んでいる。
ヒルベルト・サンチェス
アリゾナサーモンズ【メジャーリーグ】(W杯ベネズエラ代表)
吾郎がトライアウトを受け入団したサーモンズのエース。若い頃は吾郎と同じく速球派だったが、力の衰えた今は習得した抜群の制球力を駆使する。過去に2度サイ・ヤング賞を獲得したこともあり、W杯ベネズエラ代表にも選出される。サーモンズのチームメイトからは「暴れ馬」と呼ばれ、吾郎と乱闘騒動を起こしたりするが、吾郎が解雇された時に励ましてやるなど、根はいいヤツである。
ジョー・ギブソンJr.
オクラホマファルコンズ【マイナーリーグ】~テキサスレイダース【メジャーリーグ】
ポジションはサード。ジョー・キブソンの息子である。小さい頃、父親の移籍に伴い家族で日本に住んでいたが、母親が日本での生活になじめず、茂治の死をきっかけに日本で投げつづける父親と離婚。Jrは父親と日本で、妹は母親とアメリカで別々に暮らすが、母親と妹は交通事故死してしまう。それ以来家族が離れ離れになる原因を作った父親と茂治を憎んでいた。吾郎が茂治の息子だとわかると色々と因縁をつけてきたが、対戦するうちに父親と茂治の本当の姿を理解して和睦する。野球センスは父親ゆずり。アメリカ選抜にも選ばれている根はいい奴。
[編集]
W杯編からの登場人物
大木 明(おおき あきら)
ワールドベースボールクラシック(W杯)での日本代表監督。試合などではいつもサングラスを着用している。モデルは名将・故仰木彬。
鈴木 コジロー(すずき こじろー)
抜群の打撃センスを持つ現役メジャーリーガー。モデルはイチロー。
松尾(まつお)
抜群の打撃センスを持つ現役メジャーリーガー。モデルは松井秀喜。ちなみに吾郎が幼少時代・海堂時代にテレビの中で松井秀喜に似た「松居」という名前の選手もいる。
野呂(のろ)
日本人メジャーリーガーのパイオニア的存在であり、今なお現役のメジャーリーガー。吾郎の握力の強さを知り、フォークボール(ジャイロフォーク)を伝授。モデルは野茂英雄。
松若(まつわか)
日本代表のピッチャー。あまり目立った活躍はできていなかったが、ドミニカ戦では5回まで好投した。モデルは松坂大輔。
堂島(どうじま)
日本代表の正捕手として登録されたが、怪我で早々に戦線離脱。しかしキューバ戦に代打で復帰し、同点の犠牲フライを放つ。モデルは城島健司。ちなみにキューバ戦でそれまで活躍が全く描かれなかった堂島が大活躍しているのは、ちょうど現実の城島が絶好調であるからだと思われる。
三田村(みたむら)
日本代表の5番打者。W杯ではコジロー、松尾らの作ったチャンスで回ってくることが多かったが、6番の佐藤と勝負するのが安全と判断した相手チームにことごとく敬遠された(しかし実際はその佐藤が打ちまくってしまい、敬遠策は毎回裏目に出る)。モデルは多村仁。
樋口(ひぐち)
日本代表の2番打者。セカンドを守るメジャーリーガー。モデルは井口資仁。
岩岡(いわおか)
日本代表のショート。ベネズエラ戦では7番ショートで先発だったが、その後は木端との併用が続いている。モデルは今岡誠。ちなみに現実の今岡は右打ちであるが、この岩岡は左打ちである。
木端(きばた)
日本代表のショート。ドミニカ戦では逆転の口火を切るバントヒットを決める。モデルは井端弘和。
シルヴァ
走攻守三拍子そろったメジャーリーガー。W杯ベネズエラ代表に選出される。性格は傲慢で日本を格下のチームとして見下した態度をとっていたが、2次予選で吾郎の前に2打席連続三振を喫し、先に決勝進出を決めた吾郎のいる日本へのリベンジを誓う。ドミニカ戦で決勝点となるツーランホームラン、さらにアメリカ戦でもツーランを放つなど、W杯では長打力が目立っている。
ゲレーラ
強打が武器のメジャーリーガーで、強豪・ドミニカ共和国の主砲。W杯ドミニカ代表の4番を張り、日本戦でもホームランを放った。モデルはブラディミール・ゲレーロ。
天童 辰夫(てんどう たつお)
日本で18年間クローザーを勤めてきた投手。球団の反対や、低迷する所属チームの数少ないスター選手ということから、メジャーリーグ行きをあきらめた経緯をもつ。W杯で無理をおして出場し、ひじの故障を手術しなければいけないほどまでに悪化させてしまう。
佐藤 美穂(さとうみほ)
W杯で佐藤寿也を応援しにアメリカに来て偶然清水に出会った。当初、清水の前では小野寺和香という偽名を使っていた。実は佐藤寿也が小学生時代に生き別れた実の妹である。 偶然、寿也と再会を果たしたことがきっかけで寿也が倒れてしまい、責任を感じて日本へ帰ろうとするが、寿也や吾郎、清水から引き留められる。
[編集]
アニメ版
監督、脚本、アニメーションプロデューサー、プロデューサー、アニメ製作会社など一部のスタッフがわがまま☆フェアリーミルモでポン!シリーズ(テレビ東京)と共通である。 当初は、少年編のみの予定だったが大人気の為に、2ndシーズンが決まった。2ndシーズンが終了して、3rdシーズンは2006年12月から放送予定であるらしく、おそらく一定期間ごとに制作期間を設けているらしい。ロードオブメジャーが歌う主題歌は1stシーズン、2ndシーズン、ともに作品とマッチしており好評である。
[編集]
スタッフ
[編集]1stシーズン
原作 満田拓也
監督 カサヰケンイチ
シリーズ構成 土屋理敬
脚本 土屋理敬/静谷伊佐夫/吉岡たかを/吉田玲子
キャラクターデザイン 大城勝
美術監督 加藤靖忠/徳田俊之
撮影監督 佐藤太朗
音楽 朝倉紀行
音響監督 高桑一
アニメーションプロデューサー 光延青児
プロデューサー 古市直彦
制作統括 沢田昇/松本寿子
アニメーション製作 スタジオ雲雀
共同制作 NHKエンタープライズ
製作・著作 NHK 小学館プロダクション
[編集]2ndシーズン
原作 満田拓也
監督 カサヰケンイチ
シリーズ構成 土屋理敬
脚本 土屋理敬/静谷伊佐夫/吉岡たかを/中村能子
キャラクターデザイン 大貫健一/宇佐美皓一
美術監督 徳田俊之
撮影監督 佐藤太朗
音楽 朝倉紀行
音響監督 高桑一
アニメーションプロデューサー 光延青児
プロデューサー 古市直彦
制作統括 鈴木現/松本寿子
アニメーション製作 スタジオ雲雀
共同制作 NHKエンタープライズ
製作・著作 NHK 小学館プロダクション
[編集]
テーマソング
[編集]
1stシーズン
オープニング:「心絵―ココロエ―」 歌:ロードオブメジャー
エンディング1:「step」 歌:安良城紅 (1話~16話)
エンディング2:「Faraway」 歌:PARADISE GO!! GO!! (17話~25話)
※26話のエンディングは「心絵―ココロエ―」
[編集]
2ndシーズン
オープニング:「さらば碧き面影」 歌:ロードオブメジャー
エンディング1:「WONDERLAND」 歌:MAY (1話~13話)
エンディング2:「しょぼい顔すんなよベイベー」 歌:ザ・ルーズドッグス (14話~25話)
※26話のエンディングは「さらば碧き面影」
[編集]
放映リスト
[編集]1stシーズン
第1話 「吾郎の夢、おとさんの夢」
第2話 「二つの友情」
第3話 「おとさんなんてキライだ!」
第4話 「一日遅れの誕生日」
第5話 「メジャーの男」
第6話 「さよなら・・・・」
第7話 「本田吾郎、9歳!」
第8話 「チーム結成!」
第9話 「一人ぼっちのマウンド」
第10話 「雨の熱戦」
第11話 「おとさんのいたチーム」
第12話 「ギブソンからの招待状」
第13話 「夏だ、野球だ、合宿だ!」
第14話 「無謀な練習試合」
第15話 「監督の思い」
第16話 「ヤメタ!」
第17話 「大会スタート!」
第18話 「目指せ、初勝利!」
第19話 「かーさんの幸せ」
第20話 「吾郎降板!?」
第21話 「これが野球!」
第22話 「決戦前夜」
第23話 「負ける気ナシ!」
第24話 「追いつけ!追い越せ!」
第25話 「みんなで一緒に」
第26話 「さよならは言わない」 最終回
[編集]2ndシーズン
第1話 「帰ってきた・・・」
第2話 「夢はひとつ!」
第3話 「野球部 始動!」
第4話 「ライバル再会」
第5話 「寿也の過去」
第6話 「スカウトの陰謀」
第7話 「強敵!友ノ浦」
第8話 「何のために・・・」
第9話 「熱闘の果てに」
第10話 「新たなる決意」
第11話 「海堂への狭き門」
第12話 「海堂への切符」
第13話 「また・な・・・」
第14話 「夢を見る島」
第15話 「ピッチャーの条件」
第16話 「天然野球小僧」
第17話 「つかの間の夏休み」
第18話 「不愉快な野球」
第19話 「特待生の実力」
第20話 「吾郎VSマニュアル野球」
第21話 「君と一緒に」
第22話 「海堂の秘密」
第23話 「江頭の思惑」
第24話 「一軍への挑戦」
第25話 「自分の足で」
第26話 「あばよ!」 最終回
以後3rdシーズンへ
[編集]
DVD
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズより発売されている。
1stシーズン
「メジャー」1st Ining ~ 9th Ining
2ndシーズン
「メジャー」吾郎・寿也激闘編 1st Ining ~5th Ining(2006年8月現在)
ウィキペディアより引用
大人気のメジャーのすべてを載せときました。これであなたもMAJOR通だ!