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石井竜也がアニメ映画の音楽監督 猫に扮し“出演”、声優も
活動再開中の人気グループ「米米CLUB」のカールスモーキー石井こと石井竜也(47)が、アニメ映画「アタゴオルは猫の森」(10月公開)で音楽監督を担当していることが4日、分かった。石井は映画監督として2作品を製作しているが、自身の映画以外で音楽監督を務めるのは初めて。石井はキャラクター・MCタツヤとしても映画に登場。声優にも初挑戦している。
アニメ映画「アタゴオル-」は、ますむらひろしさんの原作で、コミックなどシリーズ総売り上げ約560万部を誇る人気作品。ハウスシチューのキャラクターとしてもおなじみのデブ猫が登場する。石井は劇中で猫にふんしてMCタツヤとして“出演”し、さらに声優、音楽監督も務め、1人3役に挑む。
石井は「河童」(94年)、「ACRI」(96年)を監督。ともに音楽も手がけているが、自らの作品以外で音楽監督を務めるのは今回が初めて。映画のために、テーマ曲「オイラ・ノ・マツリ」など自ら歌う3曲、女性歌手のLyrico(32)が歌う「ピレアの哀しみ」など7曲を書き下ろした。
音楽監督業は約10年ぶり。「作品の世界観を壊さないように、そして石井流に面白く膨らませることで、ストーリーと映像をより素晴らしいものにとやらせてもらった」と石井。
また、石井“演じる”MCタツヤは映画のオープニングに登場。モーションキャプチャーと呼ばれる動きを読み取る球状の装置を体中につけ、CGで動きを再現したそうで、石井は「とにかく感動。映像を見ると本当に石井竜也な猫だった」と出来栄えに驚嘆。松村傑(すぐる)プロデューサーも「作品の“ハジけた”パワーを表現できる方だと思った。これほどハマるとは」と予想以上の仕上がりを喜んだ。
10月4日には劇中で使われる7曲を収録したアルバム「TATUYA ISHII meets アタゴオルは猫の森」が発売。初回限定盤は、MCタツヤの歌唱シーンや映画のワンシーン、インタビューなどが収録された特典DVDも付録される。
(スポーツ報知)より引用
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