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NHKへようこそ アニメ日記
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『BLEACH』(ブリーチ)は、久保帯人作の少年漫画。およびそれを原作としたテレビアニメ作品、ミュージカル作品。

第50回(平成16年度)小学館漫画賞少年向け部門受賞。

概要
ひょんな出来事から悪霊・虚(ホロウ)の退治者・死神になってしまった高校生、黒崎一護(くろさき いちご)とその仲間達の活躍を描いた漫画。『週刊少年ジャンプ』にて、2001年から連載されている。

単行本の巻頭や作中にたびたび作者が作っている詩が使用されている。また、サブタイトルなどには比喩的な表現がよく織り込まれている(例:Death and Strawberry(初回サブタイトル) = 死神と苺 = 死神 朽木ルキア(くちき るきあ)と黒崎一護)
単行本内部の詩と口絵の描かれた総扉、キャラクター紹介、目次に至るまでそのイメージは統一され、そのデザイン性の高さは本作の大きな特徴にもなっている。

注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。

ストーリー
死神代行篇(単行本1巻~8巻、TVアニメ第1話~第20話)
黒崎一護は霊が見える以外は普通の高校生である。しかし、ある日、死神朽木ルキアと出会う。最初は死神の存在を信じなかった一護だが、一護の魂を狙い、家に人の魂を喰らう化け物、虚(ホロウ)が襲ってきた。家族を助けるために虚に立ち向かう一護。そして彼を庇い、重傷を負うルキア。絶望的状況の中、一護はルキアから死神の力を貰い、死神となって虚(ホロウ)を撃退した。しかし、彼に死神としての全ての力を奪われ、弱体化したルキア。そこでルキアは自身の力が戻るまで一護に死神代行を努めるよう迫る。一度は断る一護だが家族を救ってもらった恩のために死神代行を引き受ける。
尸魂界・潜入篇(単行本9巻~14巻、TVアニメ第21話~第41話)
一護に霊力を与えた罪として尸魂界へ連れ去られたルキアを助けるため一護は人語を繰る謎の猫夜一の先導の元、織姫、チャド、石田を引きつれ尸魂界へ潜入する。門番兕丹坊を倒し瀞霊門からの瀞霊廷進入を試みるも三番隊長市丸ギンに阻まれてしまう。だが夜一の友人である花火師志波空鶴の協力により空鶴の弟岩鷲も同行し瀞霊廷進入を果たす。その際に四手に分かれた一護達は護廷十三隊の死神とそれぞれ交戦する。一護と岩鷲は偶然知り合った四番隊山田花太郎と共にルキアのいる懺罪宮を目指すがそこへ阿散井恋次が立ちふさがる…。
一方尸魂界では重大な事件が起きていた。ルキアの処刑に疑問を抱いていた五番隊長藍染惣右介が何者かに殺されたのである。
尸魂界・救出篇(単行本14巻~21巻、TVアニメ第42話~第63話)
懺罪宮でルキアの元にたどり着いた一護は朽木白哉と交戦するが一護に斬魄刀戦術の最終奥義【卍解】を修得させるために四楓院夜一によって戦いを中断される。その後一護は【卍解】を修得するため三日間修行を行う。一方日番谷は市丸と対峙するが、雛森桃に藍染殺害の嫌疑を掛けられ刃を振るわれてしまう。市丸の狙いがルキアの処刑にあると睨んだ日番谷は十番副隊長松本乱菊と共に処刑を止めに向かう。処刑当日織姫を連れた更木剣八とその部下達は捕らえられた石田達を脱出させ行動を共にするが七番・九番隊の隊長格が現れ剣八・一角・弓親と対決、そして恋次も白哉との戦闘を開始し、処刑を巡り尸魂界を二分する戦いが勃発する。
仮面の軍勢・破面編 (単行本22巻~)
尸魂界から帰った一護達。まもなく2学期が始まったが、奇妙な転校生・平子真子が現れる。彼は死神から虚の領域に足を踏み入れたもの「仮面の軍勢(ヴァイザード)」だった。ほどなくして空座町に藍染の配下の破面が現れ、その戦闘能力に驚愕する。浦原と夜一の活躍で事なきを得たが、この事態に尸魂界は恋次や日番谷ら死神達を現世に送り込む。突然の来訪に驚く一護だが、その中には尸魂界で別れたルキアの姿があった。
バウント篇(アニメのみ 第64話~)
尸魂界から帰った一護達。空座町の担当として現世に恋次が赴任した中、突然改造魂魄のりりんらの「ゲーム」に巻き込まれる。これは浦原の、来るべきバウントとの戦いに備えたものだった。バウントとは、人間の魂魄を食って生きる人間の突然変異。バウントの1人・相馬芳野とも協力するが、生きた人間の魂魄を吸収してパワーアップしたバウントらに苦戦する。そして、当初虚圏(ウェコムンド)へ行くと思われていたバウントらの真の目的が、尸魂界の殲滅であることを知った一護らは再び尸魂界へ進入する。

アニメ
ぴえろ制作。テレビ東京系列および21局ネットで放送中。2004年10月5日から2005年9月末まで火曜18:30~19:00だったが、2005年10月より1時間繰り下がり、火曜19:30~20:00の放送となる。
2005年1月から2005年9月までは護廷十三隊の隊長、副隊長(一部を除く)、主要な席官、その他の尸魂界関係者を死神図鑑というコーナーで紹介してきた。2005年10月から現在までは、死神図鑑ゴールデンとして、サイドストーリーや原作の小ネタ、番外編を放送している。
2006年4月放送から「火曜いージャン!!」枠として、銀魂とタイアップした。
2006年10月から毎週水曜日19:26~に移動する。BLEACH、銀魂共に放送時間が変わるので火曜いージャン!!は無くなるのでないか、と思われる。
BSジャパンでも月曜18:00~18:30に放送中。
AT-Xで2005年5月2日より週二話連続放送開始。現在は地上波の放送話に追いついてきた為、週一話(月曜9:00~9:30と20:00~20:30、木曜14:00~14:30と深夜0:00~0:30)放送中。 キッズステーションで2005年10月5日より週二話連続(水曜23:00~24:00と深夜3:30~4:30、土曜19:00~20:00)2006年4月12日より週一話(水曜18:30~19:00と21:00~21:30、土曜19:30~20:00)放送中。

テレビ東京
テレビ大阪
テレビ愛知
テレビせとうち
テレビ北海道
TVQ九州放送(土曜6:00~6:30)
青森朝日放送(金曜15:55~16:25)
IBC岩手放送(土曜17:30~18:00)
東北放送(日曜5:15~5:45)
テレビユー山形(日曜6:15~6:45)
福島テレビ(水曜15:30~16:00)
信越放送(土曜5:30~6:00)
 テレビ静岡(金曜16:55~17:25)
チューリップテレビ
石川テレビ放送
テレビ愛媛
広島テレビ(日曜5:00~5:30)
山陰中央テレビ
テレビ長崎
大分朝日放送
鹿児島放送
琉球放送
BSジャパン
アニメシアターX
キッズステーション
 
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スタッフ
プランニングマネージャー:原田孝→岩田圭介(テレビ東京)
シリーズ構成:十川誠志
キャラクターデザイン:工藤昌史
サブデザイン:もりやまゆうじ、三好和也、鈴木奈都子、杉藤小百合、小木曽伸吾、奥田泰弘、高橋資祐、宇佐美皓一、岡崎洋美
キーアニメーター:中森良治
美術監督:高木佐和子(Studio Wyeth)
美術:スタジオワイエス
色彩設計:上谷秀夫
色指定・検査:宮川はれみ
背景制作:中村実
特効:鈴木美保
撮影監督:福島敏行
撮影:T2スタジオ
CGI:中村圭介、重泉みゆき
編集:植松淳一(Production I.G)
ビデオ編集:ジェイフォース
音楽:鷺巣詩郎
録音監督助手:榎本隆→森田洋介
音響効果:武藤晶子(サウンドボックス)
録音調製:西澤規夫
録音助手:加藤恵美
録音スタジオ:整音スタジオ
録音制作:ザックプロモーション
音楽プロデューサー:木村唯人、大山良
音楽制作/協力:アニプレックス、テレビ東京ミュージック
製作担当:小澤一由
製作デスク:浅利藤彰
文芸担当:大久保昌弘
設定製作:高重律也
プロデューサー:小林教子→青木俊志(テレビ東京)、杉山豊→吉村行夫(dentsu)、萩野賢(ぴえろ)
監督:阿部記之
製作:TV TOKYO・dentsu・studioぴえろ
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主題歌
これまでに発表されてきた主題歌は、その多くがオリコンシングルチャートにおいて上位にランクインしており、音楽業界からも高い注目を得ている。その始まりは、2005年1月に発売されたHOME MADE 家族の『サンキュー!!』が上位にランクインした事であり、それ以来、テーマソングのヒットが続出し、注目を集めるようになった。ちなみにオープニングテーマは現時点では全てがTOP5入りし、エンディングテーマも徐々に上位にランクインすることが多くなっている。HOME MADE 家族、UVERworldなどこのアニメのタイアップがきっかけでブレイクしたアーティストも多い。

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オープニング
テロップの表示方法は現世と尸魂界で異なっており、現世が背景だとテロップが背景に直接挿入されており、尸魂界が背景だとテロップを上に被せる方式をとっている。

『*~アスタリスク~』(第1話~第25話)歌:ORANGE RANGE
『D-tecnoLife』(第26話~第51話)歌:UVERworld
『一輪の花』(第52話~第74話)歌:HIGH and MIGHTY COLOR
『TONIGHT TONIGHT TONIGHT』(第75話~)歌:BEAT CRUSADERS
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エンディング
テロップの表示方法は映画のエンドクレジットの様に、下から上に上がっていく方式が放送開始から現在まで続いている。キャストの順番はストーリーの展開によって異なっている。

『Life is Like a Boat』(第1話~第13話)歌:Rie fu
『サンキュー!!』(第14話~第25話)歌:HOME MADE 家族
『ほうき星』(第26話~第38話)歌:ユンナ
『happypeople』(第39話~第51話)歌:Skoop On Somebody
『LIFE』(第52話~第63話)歌:YUI
『マイペース』(第64話~第74話)歌:SunSet Swish
『HANABI』(第75話~第86話)歌:いきものがかり
『MOVIN!!』(第87話~)歌:タカチャ
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評価
このアニメ作品は近年のジャンプ作品の中では概ね高い人気を持つが、時折原作ファンからの批判を受けることもある。中でも特に批判が集中したのは尸魂界・救出篇終盤における単行本追い越しという前代未聞の事態であった。これが放送されたとき単行本では藍染達が虚圏へと逃亡したところで終わったが、アニメではそのままその後が描かれるという事態が発生し、単行本中心のファンを問わず、多くの原作ファンからの批判が集中した。それに対し単行本リリースの遅さが懸念され、もう少し早く発売していたらこのような批判を避けられたなどの意見がある反面、ストーリーを引き伸ばしてでも単行本に合わせるべきだという声や、グランドフィッシャー編のようなストーリーの再構築を望む声もあった。(ちなみにストーリーは若干異なっており、一護を追ってきた織姫、石田、チャド、岩鷲を市丸ギンが霊圧を解放して妨害するという設定が加えられたがそれでも批判的な意見が多かった)
また一方で死神代行編全般(特に中盤以降)や救出編におけるストーリーのカット(ストーリー上、またはキャラクターを描写する上で必要と思われる部分がカットされることも多かった)や描写不足も指摘されている。この理由については、死神代行編、尸魂界潜入編・救出編をそれぞれ20話前後(DVD5巻分)に収める必要があり、そういった経緯ゆえにストーリーを変更せざるを得なくなったことも考えられている。実際に処刑当日などのストーリーを追加した事は良かったが、逆に処刑前日やルキア救出後に何があったかが結局描かれずに終了している。特にルキア救出後のストーリーが明かされなかったことに対する意見は多く、ルキアと岩鷲の和解、ルキアの過去を知る一護達、夜一との再会、イヅルと藍染の間に何があったのかなど、原作で描かれなかった部分を明確に明かして欲しいという意見も多かった。番外編である50話やテレビ東京などで放送された総集編よりも本編のストーリーを描いて欲しかったという声は今でも多い。また53話で描かれた卯ノ花が恋次を治療するアニメオリジナルで描かれたシーンがあったがこれもまた真相が明かされず、何のために登場させたのかなどアニメオリジナルの謎を生む結果となっている。このように、これらのストーリーを何らかの形で描いて欲しいという声は今でも強い傾向にある。潜入編は原作をほぼ忠実にアニメで表現出来たことから、ファンの間ではこのシリーズが一番高く評価されている。(ちなみにバウント編が30話以上のストーリー(DVD全7巻予定)で構成されているため、尸魂界編をもう少し長く描いても良かったのではという意見もある。しかしこれにより、今までに比べて原作を忠実にアニメ化出来るという可能性も高くなっている)

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原作とアニメの相違点
第1話は原作がある日の夜を描いたのに対し、アニメでは2日に渡る出来事を描いており、2日目の朝に一護が初めてルキアを見て、その夜再会して死神化するストーリーに変更されている。一心は会合に行った設定となっており、原作と違って虚の襲撃を受けなかった。
一護が死神の仕事を手伝う決意をするのは原作では公園にいた少年の魂魄を導いた後だったが、アニメでは織姫をめぐるアシッドワイヤーとの戦いの後になっている。
原作でコンは蟻を助ける為に虚を蹴り上げ、屋上から落ちかける。しかし、アニメではゲームをしていた少年三人組とその教師を助ける為に行動している。
グランドフィッシャー編がすでにジャンプフェスタでアニメ化されていたことから、TVアニメではそのストーリーが大幅に変更されており、隠密機動予備隊の西堂榮吉郎というキャラが新たに登場している。ドラマCD「騒乱前夜」はアニメ視点で描かれており、西堂榮吉郎も登場している。
ドン・観音寺編のプロローグがアニメではカットされている。
原作では浦原が織姫・チャドに、彼らの霊力が覚醒した課程と一護の死神の力について説明したが、アニメでは簡単な詳細の説明になっている。
花火大会での織姫とたつきの会話が異なる。
原作で何回か描かれた浦原の追放に関係する伏線が、アニメでは浦原が十二番隊隊長であったことを説明する以外は、カットされた。やはり原作でのネタバレ的要素が強かったことから、アニメでは原作コミック8巻に描かれているルキアの義骸をめぐる技術開発局での会話は無く、砕蜂の回想も夜一だけを描いていた。
夜一が自らの地位を失ったことはアニメでは描かれなかった。
空鶴はアニメでは右腕に義腕を付けている。
海燕の最期がかなり異なっている。原作では浮竹の命令でルキアが海燕を殺したが、アニメでは若干意識が残っており、ルキアが突き立てていた刀に自ら突っ込んで命を落とすという描写に変更されている。
藍染に従う門番の嵬蜿、斷蔵丸、比鉅入道の三人が登場していない
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予告編
本作品の次回予告は様々な登場人物が掛け合いを見せるギャグ調の予告となっている(内容は「時間がなくなるのをラストに「登場がまだ先」、「1週ずれる」など数多く)。コン、ドン・観音寺、浦原、岩鷲はこの予告編で本編に先がけて登場していた。ただし、一護やルキアの過去に干渉している第9話、第49話の予告は本来とは違い、暗い感じの予告となっている。また、第50話の予告は、実際にはコンが活躍する話だが、視聴者側から見れば、ルキア処刑前日の一護、恋次、石田、チャド、浮竹、剣八、岩鷲らの行動を描いている話と思える、最後を除き本編とは全く違う映像を使っていた。

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劇場版
『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』2006年12月16日東宝系で公開。

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ドラマCD
DVD各シリーズの第1巻の初回特典として同梱された。主に原作、アニメで明かされなかったサイドストーリーを描いている。

CD 01「処刑前夜」(DVD 死神代行篇1 初回版特典)
CD 02「花太郎の探し物」(DVD 尸魂界・潜入篇1 初回版特典)
CD 03「騒乱前夜」(DVD 尸魂界・救出篇1 初回版特典)
CD 04「尸魂界の休日」(DVD バウント篇1 初回版特典)
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ミュージカル
「ロックミュージカル『BLEACH』」(2005年7-8月)
「ロックミュージカル『BLEACH』 -再炎-」(2006年1月)
「ロックミュージカル『BLEACH』The Dark of The Bleeding Moon」(2006年8月)
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キャスト
第一弾

黒崎一護:伊阪達也
朽木ルキア:佐藤美貴
阿散井恋次:森山栄治
日番谷冬獅郎:永山たかし
藍染惣右介:大口兼悟
浦原喜助:伊藤陽佑
市丸ギン:土屋裕一
茶渡泰虎:吉田直史
朽木白哉:林修司
雛森桃:齊藤来未子
吉良イヅル:北村栄基(再炎)
井上織姫:吉井怜
アンサンブル:立花拓也、加藤学、末吉司弥、安田裕、坂田鉄平(初演)、熊倉功(再炎)
第二弾

黒崎一護:伊阪達也
朽木ルキア:佐藤美貴
阿散井恋次:森山栄治
日番谷冬獅郎:永山たかし
藍染惣右介:大口兼悟
市丸ギン:土屋裕一
朽木白哉:林修司
雛森桃:齊藤来未子
吉良イヅル:北村栄基
斑目一角:臼井琢也
山田花太郎:村上耕平
四楓院夜一:齋藤久美子
更木剣八:鈴木省吾
松本乱菊:井上晴美
アンサンブル:立花拓也、加藤学、末吉司弥、安田裕、栗原功平、岩下政之、篠原辰也、岩間健児

ウィキペディアより引用

 


というわけでブリーチ情報でした。これであなたもブリーチ通だね♪

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